【ASUS】液体窒素冷却に対応するOC向け「Radeon R9 290X」搭載カード「MATRIX-R9290X-P-4GD5」

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ASUSTeK Computerは、AMDの「Radeon R9 290X」を搭載するビデオカード「MATRIX-R9290X-P-4GD5」の発売を開始しました。

同社の最上位「R.O.G.シリーズ」に属する、PCゲーマーおよびオーバークロッカー向けのビデオカード。GPUに「Radeon R9 290X」を搭載し、コアクロックを定格の1000MHzから1050MHzに、データレートを定格の5Gbps(メモリークロック5GHz相当)から5.4Gbps((メモリークロック5.4GHz相当))にオーバークロックさせております。

また、GPUの電力ターゲットや過電圧保護、過電流保護といった機能がすべてオフになる「LN2 Mode」を搭載。GPUの破損を覚悟して行う、オーバークロックモードとして利用することが出来ます。

さらに、液体窒素で冷却する際などにメモリーに付いた霜を融かす「Memory Defroster」機能を搭載。メモリー周りが凍結することで起動に失敗するCold Bugを軽減できるという。

コンデンサには、日本製の「Black Metallic Capacitor」を使用。-70度~125度まで耐える高耐久高性能コンデンサで、105度という過酷な環境においても一般の固体コンデンサの5倍もの高寿命を実現。最高35度の低温化とコイル鳴きを抑えたチョークコイル「Super Alloy Choke」と、対応電圧を30%拡大(GPUメーカーのリファレンス設計と比較した場合)した「MOSFET」(Super Alloy MOS)を使用します。

冷却面では、ヒートパイプの表面をGPUに密着させることで熱の移動効率を大幅に向上したオリジナルの「DirectCU II」クーラーを搭載。大型の放熱フィンに均等に風を送ることができるデュアルファン構成を採用し、強力な冷却性能と静音動作を実現しております。

電源回路には、マザーボード用として採用している「DIGI+VRM」を搭載。負荷状況に応じて変化するGPUの要求電力を瞬時に供給することで、高い安定性を実現している。ビデオカード用の一般的な電源回路と比べて、電流ノイズが最大30%低減するという。また、独自素材を用いた高耐久高性能部品「Super Alloy Power」を採用。オーバークロック時の安定性を向上させています。

このほか、ビデオカードの設定を工場出荷状態に戻す「Safe Mode」ボタンや、GPUの負荷の状態をLEDで表示する「LED Load Indicator」でビデオカードの動作状況がわかる機能も実装しています。

メモリーはGDDR5 SDRAMで、容量が4GB。メモリインターフェースは512bit。バスインターフェースはPCI Express 3.0 x16。出力インターフェースは、DisplayPort×1、DVI-D×2、HDMI×1を装備。R.O.G.メタルステッカー×1、補助電源ケーブル×2などが付属する。本体サイズは297(幅)×41(高さ)×152(奥行)mm。取り付けには2スロット分のスペースが必要となります。

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