日本通信、SIMフリーiPhoneにも対応した音声通話付き格安SIMプランを今日から提供開始

昨日突然に販売開始されたSIMフリー版のiPhone 5s/5c。あまりに突然の出来事で驚いた方も多いかと思います(リンク)。
そんな中、日本通信(b-mobile)が、音声通話に対応した格安プランを発表し、今日から提供を開始しました。日本通信は「格安SIMの価格競争に終止符を打つ」と宣戦布告しています。

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新しいSIMプラン「スマホ電話SIM フリーData」の最大の特徴は、月額基本料1560円(税抜)でパケット通信が使い放題(上下200kbps)になるというコストの安さ。これに月当たり1560円(税抜)を追加すると(計3120円・税抜)、3GBまでの高速通信が利用できます。そんなに要らない場合は、プリペイド式で100MB単位で追加できる、Turbo Chargeも利用できます。ただし、1か月に1.2GB以上使用すると、通信規制の対象になる可能性があるので注意が必要です(高速通信プランが対象となっているかは不明)。

音声通話は30秒当たり21円と、一般的な料金。なお、SIMパッケージ購入時には別途パッケージ料金3000円が必要です。

日本通信はNTTドコモの回線を借りたMVNOのため、サービスエリアはXiおよびFOMAエリアに準拠しています。

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タイトルで「iPhone」対応と書きましたが、SIMカードは「標準」「マイクロ」「ナノ」の3種類を用意しているため、他のスマートフォンであっても対応するサイズのものを買えば使用することができます。また、これとは別に、従来型携帯電話の通話/SMSのみに特化した「携帯電話SIM」も新たに登場しましたが、ここでは省略します。

米アップルは米国のオンラインストアでもSIMフリー版iPhoneを販売開始しており、ここに来て突然の方針転換。その真意は量りかねますが、結果的にこれまであまり「一般からの」注目を浴びていなかった国内の格安SIMプロバイダーにとって大きなチャンスがやってきたというのが筆者の感想です。

大手3キャリアもSIMフリーiPhoneに対してSIMカード契約をするという回答を示していますが、ここでMVNOならではのフットワークの軽さを見せつけることができれば、日本国内のSIMフリー事情、さらには日本のキャリア主導の携帯電話(スマートフォン)事情に変化をもたらす可能性すらあるように思います。

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